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    演奏:フォーデンズ・バンド


    Patrons' Choice VII【ブラスバンド CD】

パトロンズ・チョイス VII 
演奏:フォーデンズ・バンド


Patrons' Choice VII【ブラスバンド CD】

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イングランドの名門ブラスバンド“フォーデンズ”の普段着のコンサートを、そっくりそのままパッケージにつめてCD化した、そんなイメージのすばらしいコンサート・アルバム。

“パトロンズ・チョイス”というタイトルのとおり、シリーズ各アルバムは、フォーデンズの発展に寄与した各パトロンへの感謝の気持ちが込められ、この第7弾アルバムは、25年に渡りこのバンドのヴァイス・プレジデントをつとめているスティーブン・セピアーに献じられている。

アルバムは、マーチ〜序曲〜ソロ〜コンサートピースと続く、典型的なブラスバンド・コンサートのスタィルで収録されている。イギリスのブラスバンドにとって欠かせないのは何と言ってもマーチ! このアルバムで演奏されるマーチは、かつてフォーデンズの指揮者だったウィリアム・リンマーの『黒い騎士』。フォーデンズ・サポーターにとっては、おなじみのマーチの1つで、堂々としたイントロに始まり、力感あふれる演奏は、とても心地いい。第一マーチとトリオに現れるプリンシパル・コルネット、マーク・ウィルキンスンのソロも実に美しい!

ヴェルディの有名な序曲『運命の力』に続いて登場するこのアルバム1人目のソロイストは、ソプラノ・コルネットのリチャード・プール。曲目はフィリップ・スパークの名曲『フラワーデール』だ。これは、大ヒット作となった「ハイランド讃歌」に挿入されている感動的なソプラノ・コルネット独奏曲で、「ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2002」のガラ・コンサートでのピーター・ロバーツのしびれるような初演は、アッという間に世界中のソプラノ・コルネット奏者のハートをわしづかみにしてしまった。このCDにおけるプールのソロもテンションが高い!

つづくアンドルー・スティーヴンスンの『チャージ・オブ・ザ・ライト・ブリゲード』は、フォーデンズの次世代を担うフォーデンズ・ユースの委嘱で書かれたオリジナル。クリミア戦争の戦場で、実際に起こった悲劇にもとづく作品で、映画音楽のようなドラマチックな展開は、聴くものを興奮させずにはおかない。

2人目のソロイストは、テナー・ホーンのレスリー・プール。ブラック・ダイク初の女性奏者、ロイヤル・ノーザン音楽カレッジのテナーホーン教授として有名な彼女は、2008年から2013年の間、フォーデンズのソロ・テナーホーン奏者としても活躍した。ケネス・ダウニーの『バグパイパーのオーダンディー』で聴かせる完全無欠なソロは、そのステータスにふさわしい!

ヘレン・ウィリアムズのムーディーなフリューゲルホーン・ソロで愉しめる『ユー・二ーディッド・ミー』も聴きものだ!ヘレンは、元々、女性だけで編成されたガールズ・バンドのプリンシパル・コルネットとして活躍したコルネットの実力者だが、1999年にフリューゲルホーン奏者としてフォーデンズに参加。その歌心あふれるソロは、今やフォーデンズのコンサートに欠かせないものとなっている!

サンディー・スミスが編曲した映画『インディペンデンス・デイ』のブリリアントな音楽に続いて登場するソロイストは、“真打ち”ユーフォニアムのグリン・ウィリアムズだ! ユーフォニアム独奏曲の古典中の古典、『春の日の花と輝く』で聴かせるウィリアムズのソロは、それはもうすばらしいの一語! テクニックの確かさはもちろん、その芳醇な香り漂う溶けるようなサウンドは、聴くものを魅了させずにはおかない!

アルバムのラストは、ピーター・ミーチャン『スターライト』、ロビン・デューハースト『ケルティック・フュージョン』のキャラクターの異なる作品2曲がしめる!

『スターライト』は、もともとカナダ生まれのトランぺッター、ジェンス・リンデマンのためのソロ曲として書かれた。その後、ブラスバンドのためにリライトされたのがこれ。美しいハーモニーに包まれたメロディーが次第に高揚していくハートにせまる音楽だ。(リンデマンのために書かれたバージョンは、CD「フォーデンズ・バンド〜アーサー王の伝説(ピーター・ミーチャン作品集)」に、リンデマン自身のソロで収録されている)

ジャズ・ピアニストとして活躍がつづくデューハーストの『ケルティック・フュージョン』は、3楽章からなる組曲だ。第1楽章“大地の儀式”こそ、フュージョンっぽいが、つづく緩徐楽章“エリス島の哀歌”では、哀愁ただようトラディッショナルなケルト・タッチのフレーズが前面に押し出され、とにかく美しい!終楽章“ワイルド・ギースの飛翔”の展開も魅力的だ。そのケルト風のメロディーは、やがてリズム・セクションとの間でまるで“セッション”を愉しむかのように発展し、渡りのためにV型に飛ぶガチョウの群れの雄々しい姿を描きながら、高揚感のあるエンディングへと向かっていく!

パフォーマンスは、ファースト・クラス! 起承転結のあるメリハリの効いたプログラミングと個性あふれるソロイストのパフォーマンスが愉しめる、すばらしいアルバムだ!!
・演奏:フォーデンズ・バンド(Foden's Band)
・指揮:マイクル・ファウルズ(Michael Fowles)
・発売元:ドイエン(Doyen)
・発売年:2014年
・収録:2013年11月30日〜12月1日、William Hulme's Grammar School, Manchester (U.K.)
・メーカー品番:
1. 黒い騎士/ウィリアム・リンマー【4:10】
The Black Knight/William Rimmer

2. 歌劇「運命の力」序曲/ヴェルディ (arr. フランク・ライト) 【7:46】
The Force of Destiny/Giuseppe Verdi (arr. Frank Wright)

3. フラワーデール/フィリップ・スパーク【4:20】
Flowerdale/Philip Sparke
ソプラノ・コルネット:リチャード・プール(Richard Poole)

4. チャージ・オブ・ザ・ライト・ブリゲード/アンドルー・スティーヴンスン【5:54】
Charge of the Light Brigade/Andrew Stevenson

5. バグパイパーのオーダンディー/ケネス・ダウニー【4:45】
The Piper O'Dundee/Kenneth Downie
テナーホーン:レスリー・プール(Lesley Poole)

6. 愛の神/ハワード・グッドール (arr.ウェインライト) 【5:24】
Love Divine/Howard Goodall (arr. Andrew Wainwright)

7. ダンサ・ブラジレイラ/モーザルト・カマルゴ・グアルニエーリ (arr.スネル) 【2:11】
Dansa Brasileira/Mozart Camargo Guarnieri (arr. Howard Snell)

8.ユー・二ーディッド・ミー/ランディー・グッドラム (arr.プレーヴィク) 【4:05】
You Needed Me/Randy Goodrum (arr. Tom Brevik)
フリューゲルホーン:ヘレン・ウィリアムズ(Helen Williams)

9. インディペンデンス・デイ/デヴィッド・アーノルド (arr.スミス) 【6:32】
Independence Day/David Arnold (arr. Sandy Smith)

10. 春の日の花と輝く(arr.ボティントン) 【7:42】
Believe Me If All Those Endearing Young Charms/(arr. Stanley Boddington)
ユーフォ二アム:グリン・ウィリアムズ(Glyn Williams)

11. スターライト/ピーター・ミーチャン【3:58】
Starlight/Peter Meechan

12. ケルティック・フュージョン/ロビン・デューハースト【15:45】
Celtic Fusions/Robin Dewhurst
第1楽章:大地の儀式 Earth Rites【3:36】
第2楽章:エリス島の哀歌 The Ellis Island Lament【4:28】
第3楽章:ワイルド・ギースの飛翔 The Flight of the Wild Geese【7:41】

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