吹奏楽専門ショップ「バンドパワー」
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巨人の肩にのって
作曲:ピーター・グレイアム
On the Shoulders of Giants - Concerto for Brass, Wind and Percussion
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巨人の肩にのって
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作曲:ピーター・グレイアム
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巨人の肩にのって <br>作曲:ピーター・グレイアム <br><br>On the Shoulders of Giants - Concerto for Brass, Wind and Percussion<br>【吹奏楽 楽譜セット】【送料無料】についてつぶやく
「ハリスンの夢」「モンタージュ」「地底旅行」など、センセーショナルな作品をつぎつぎと世に送り出しているイギリスの人気作曲家ピーター・グレイアムの超話題作。原題の“On the Shoulders of Giants”は、近代物理学の祖アイザック・ニュートンが、1676年2月5日、ロバート・フックに宛てた手紙に書かれている“If I have seen further it is by standing on the shoulders of Giants.(もし私が遠くを見ていたとするなら、それは巨人たちの肩の上にあったからだ。)”という一節からとられています。
一般には“万事は、偉大なる先人たちが多くの時間をかけて積み上げてきたものの上にたつべきだ”と言いたいときに慣用句のように使われますが、この作品では、シカゴ交響楽団ブラス・セクション、マイルス・デイビス、トミー・ドーシー、ハーバート・L・クラーク、アーサー・プライアー、シモーネ・マンティアら、アメリカで金管奏法の多様性を高めてきた伝説的金管プレイヤーの巨人たちへの敬意を込めて使われています。(ニュートンは音楽とは無関係であり、厳密にニュートンにあてはめる必要はありません)
また、“Concerto for Brass, Wind and Percussion”との副題がありますが、作曲者によると“Brass、Wind and Percussion”は日本でいうところの“ウィンドオーケストラ”の意味で使われているとのこと。理由は、イギリスの音楽界では、“バンド”という言葉を使うと作品のみならず作曲家まで低位に扱われる一方で、“ウィンドオーケストラ”という言葉がまだまだ一般に浸透していないからだそうです。(スコア中頁のインストゥルメンテーションには“ウィンドオーケストラ”と表記されています)逆説的に言うなら、それだけ、この作品が自信作であることの表われ!
オリジナルは、ブラスバンド(金管楽器と打楽器からなるバンド編成)のための楽曲として作曲され、2009年5月2日、ベルギー、オーステンドのコンサート・ホール、クルサールで開催された“ヨーロピアン・ブラスバンド選手権”の選手権部門において、ロバート・チャイルズ指揮、コーリー・バンドの演奏で初演されました。当時の曲名は“Standing on the Shoulders of Giants”でしたが、その後、“Standing”が省かれ、現在のように変更されています。
“ウィンドオーケストラ(吹奏楽)版”は、ブラスバンド版の初演後、作曲者自身によって新たにオーケストレーションされたバージョンです。当初、2011年3月のオランダ王国海軍バンドのコンサートで初演される予定でしたが、ヨーロッパの経済危機によってコンサートそのものがキャンセルされ、初演は、同年10月21日、スコットランド、グラスゴーのスティーヴンスン・ホールで、ナイジェル・ボッディス指揮、ロイヤル・コンセルヴァトワール・オブ・スコットランド・シンフォニック・ウィンド・オーケストラの演奏で行われました。
曲は、副題のとおり、管楽による3楽章構成の協奏曲として書かれています。
第1楽章「ファンファーレ」は、シカゴ交響楽団の伝説的ブラス・セクションへのトリビュートとして書かれています。冒頭から、ブルックナーの「交響曲第8番」第4楽章の主題から作られた堂々としたマエストーソのファンファーレが聴く者を圧倒します。途中、木管楽器などによるテクニカルな部分を挿んだ後、ファンファーレが再現され、音楽は次第に静まっていきます。
前楽章からのアタッカで始まる第2楽章「エレジー」は、ジャズを生み出したアメリカへのエレジーで、トランペット奏者マイルス・デイビスとトロンボーン奏者トミー・ドーシーの2人に敬意を込めた楽章となっています。ジャズ音楽の源である黒人霊歌が重要な役回りを演じ、要所要所で哀愁漂う金管ソロが静かに歌われます。
第3楽章「ファンタスティック・ブリランテ」は、有名なスーザ・バンドのヴィルトゥオーゾとして活躍したコルネット奏者ハーバート・L・クラーク、トロンボーン奏者アーサー・プライアー、バリトンホーン奏者シモーネ・マンティアに敬意のこめられた楽章です。ヴィヴァーチェの目まぐるしい動きで始まりますが、途中、前記クラークらの独奏をイメージさせるソロがまるで“時間の霧”の彼方から聞こえてくるように盛り込まれ、冒頭の再現部の後、劇的なコーダで曲を閉じます。
演奏技術的にはひじょうにハイ・スタンダードですが、大曲にも関わらず、オーケストレーションはごくシンプルで、特別に大きな編成を必要としません。曲中に込められている音楽的な仕掛けをいかに浮き上がらせるかがポイント! ピーター・グレイアムの代表作の1つとして、大いに注目したいブリリアントな作品です!
・出版社グレード
:表示なし(推定グレード6)
・作曲
:ピーター・グレイアム(Peter Graham)
・TIME
:約18分34秒
第1楽章:ファンファーレ Fanfare【5:24】
第2楽章:エレジー Elegy【7:17】
第3楽章:ファンタスティック・ブリランテ Fantastic Brillante【5:53】
・出版
:グラマーシー(Gramercy)
・分類
:販売譜(スコア&パート譜セット)
・メーカー品番:
■
タッド・ウィンド・コンサート(24)
Piccolo
Flutes <div.>
Oboe
Bassoon
Bb Clarinets(I、II、III)
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophones(I、II)
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpets(I、II、III)
F Horns(I、II、III、IV)
Trombones(I、II、III)
Euphoniums <div.>
Tubas <div.>
Double Bass
Timpani
Mallet Percussion
(Xylophone、Vibraphone、Tubular Bells)
Percussion
(Snare Drum、Bass Drum(2/opt.)、(Tom-Toms)(2/opt.)、Clash Cymbals、Suspended Cymbal、Tam-Tam、Bongos、Tambourine)
ニックネーム :
評点 :
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